微少女



悔しすぎて涙が出なかった。
いつもなら、ひとりだとすぐ泣いちゃって恥ずかしいから声を押し殺して泣いてたのに。

代わりにあたしがしたのは、りさと、はな、まいと写っているプリクラをハサミで切り裂いた。

何十枚もあるプリクラ。

きっと、このプリクラの代金の半分はあたしのだろうな。

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