1年の恋を、君に。




それから放課後は浅野の仕事を手伝うことが多くなった。




前の俺ならありえねぇ。




俺…変わった?

まぁ…俺の気持ちが自分でも分かったからだな。



「浅野ー、今日は何すんのー?」



2人きりの教室はしんみりと静まり返った。



そして…浅野が俺の目の前で止まる。




「あさ…「…好き」」




好き…?



「は…?」




「神谷くんが…好きなの」



そう言って浅野は俯いた。