「お前だけにはこいつは渡さねぇから…」 「とらないってばー」 「そう言って3年前とったのは誰だよ…っ! 頼むから俺と蒼空には関わらないでくれ…」 それだけ言って俺は蒼空の手を引っ張って歩きだした。 雨が降ってきたのも気にしないで俺らは公園にやって来た。