今日はなんとなく1人でいたくない気分だったし、ちょーどいーかな?

なんて、思って家をでた



それから数分後


駅についた私を見つけて

「おーい、陽菜ーこっちー」


純也がわたしを呼んだ


「ごめん!またせて!」

そういうと

「気にすんな!」

そういって頭をポンポンする純也


「何食べたい?」

そう聞かれて、少し迷ったけど

「パスタ食べたい!」

私はそう答えた



「パスタな?りょーかい!」

純也はそーゆぅとゆっくりと歩き出した