「もう、いいです! それで......お願いします!」 「それ、俺になんか報酬があるの?」 「え.....例えばなんですか」 「そうだな....お前の身体が報酬とか」 身体?なんかお手伝いとかかな そのくらいなら..... 「いいですよ!!」 「は?」 「身体ですよね!私でよければ!」 矢崎くんはふっと鼻で笑い 「どうなっても知らねーぞ」 「まかしてください!」 「なにをだ」