コンコンッ

「透ー?入るよ?」
部屋に入ると透はベッドに座っていた。
「花音。早かったね。ここおいで。」
こことは透の膝の上。
あたしは言う通り透の膝の上に座った。

「今日の花音はいい子だね。早いけどもうやろっか♪」
えっ?
透はあたしをベッドに押し倒して、あたしの服を慣れた手つきで脱がす。
あたしはあっという間に下着姿に。

透も自分で服を脱いで裸に
あたしは急に恥ずかしくなってブラを手で隠した。
「それじゃあ見えない。手ーどけて?」

そう言ってあたしの手をあたしの頭の上で組ませた。
そしてブラのホックを外して、あたしの胸が露わに。
透はあたしの胸にキスを落とした。

そしてその日あたしたちは一つになった。