でも
由実ちゃんが口の悪い女子などにイジられてる時、身体が石のように固まって助ける事ができない自分がいる。
今
一番嫌なのが
そんな自分の存在だった。
「今日はコスモス?」
私の手を見てから
目線が徐々に上に上がり
その目線の先には……クミン。
「春菜ちゃんらしくないけど、ユニークでカワイイね」
悪意のない笑顔で由実ちゃんが言う。
可愛い?
クミンが可愛い?
こんな上から目線の邪悪なマスコットが?
由実ちゃん
目が悪くなっ……「きゃぁ!」
私は急に足元が崩れ
大きく転ぶ寸前
「春菜ちゃん」と、由実ちゃんに支えられてなんとか持ちこたえた。
おのれクミン!
心を読んだな!
胸元を見ると
クミンは涼しい顔をしている。
「学校で変な事しないでよ。話しかけられても返事とかできないからね」
先に釘を刺すと
「アタシの声はアンタにしか聞こえないもーん」
楽しそうな声が悔しい。
本当に捨てたい。
由実ちゃんが口の悪い女子などにイジられてる時、身体が石のように固まって助ける事ができない自分がいる。
今
一番嫌なのが
そんな自分の存在だった。
「今日はコスモス?」
私の手を見てから
目線が徐々に上に上がり
その目線の先には……クミン。
「春菜ちゃんらしくないけど、ユニークでカワイイね」
悪意のない笑顔で由実ちゃんが言う。
可愛い?
クミンが可愛い?
こんな上から目線の邪悪なマスコットが?
由実ちゃん
目が悪くなっ……「きゃぁ!」
私は急に足元が崩れ
大きく転ぶ寸前
「春菜ちゃん」と、由実ちゃんに支えられてなんとか持ちこたえた。
おのれクミン!
心を読んだな!
胸元を見ると
クミンは涼しい顔をしている。
「学校で変な事しないでよ。話しかけられても返事とかできないからね」
先に釘を刺すと
「アタシの声はアンタにしか聞こえないもーん」
楽しそうな声が悔しい。
本当に捨てたい。



