逢いたい~桜に還る想い~


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約束の次の週末を待たずに───ことあるごとに雄仁からメールがきた。


そんで、大学の図書館で試験勉強したり、夕飯食べに行ったり……


元々サークルで仲の良い方ではあったとはいえ、

皆でカラオケ行ったり、
何人かで雄仁の下宿に行って夜通し喋ったり、
数回ほど二人で飲みに行ったこともあったけど、

この1週間は今までになく、雄仁と過ごす時間が増えていた。


……それと同時に、未桜さんからも、他愛のないメールがちょこちょこ送られてきている。


多分、事情を知っている二人は、あたしを心配してくれているんだろう。


───とはいえ、雄仁は何も触れてはこなかった。

もちろん、未桜さんも。