それから数日後には顔合わせも済ませ、俺らは同盟を組んだ。 傘下には羨美の時に組んでいた奴らが名乗りをあげてくれ、神紅もまた新たに進化しつつあった。 後はまた№1として名乗りを上げるだけ。 さて、これからどうやって動こうか… 俺はふとそんなことを考えていた。 まさか、こんなことになるとも知らずに… ごめん、柚那