玲へ この手紙を見てるってことはそこにはもう俺は居ないんだろうな。 お前には最後まで迷惑掛けちまったな。 本当にすまない。 でも、お前や美空には感謝してる。 お前のことはきっと忘れないよ。 美空とは幸せになれよ。 柚那や由唯のことも無茶だけはさせないでやって欲しい。 柚那はいつかまた恋に落ちると思う。 あいつはまだまだ若いから。 そんな時は俺がきっと足枷になるだろうから背中を押してやって欲しい。 あいつには笑ってて欲しいから。 頼むよ。 じゃ、またな。 神城 慶