「まあ、いいや。それより、かな。ハンバーグセット四つお願い。8番テーブルだから」 「あっ、ちょっと……」 「よろしくね」 そう言うと、その子は関口くん達がいる席に行ってしまった。 もう……注文があるなら呼びなさいよ!!