「俺、夕夏好きだわ」 そう言ったのは 最後の日。 泣いたよ。 こんな心地いい好きはないと思った。 付き合いだした頃は 幸せいっぱいで ちょっと怖いくらいだった。 2ヶ月過ぎた頃から、 2人喧嘩が多くなって とうとう結城は私がバイトしてる 事で逢えないのがつらい、 そう言って10年続けたバスケを辞めると 口にした。 それで私は決めた。 別れようって。