でも俺は我慢しなくては 嫌われないように… ある日、麻妃と紅音とでお昼を食べてるとき、 俺を呼ぶ声が聞こえた 「雅人くんっ」 女だ でも、誰だ? 「なに。」 俺は冷たく返す 「ぁねぇ、ちょっとぃぃ…?」 正直、嫌だ。 けども、それを言ったって聞かなさそうな空気。 さっさとしないと戻れなさそう でも、戻ってくるのも時間かかりそうだしな 用事はここですませてもらうか。