「俺達は付き合ってるんだ。

結婚をやめてくれないか。」

と。


親父は笑いながら言った


「やめるわけ無いだろう?

お前たちが付き合ってるなんて、そんなのどうでもいいさ。

まぁ、どうしても付き合っていたいなら、彼女を連れて家をでろ。

一人で自立してみろよ」


と。

言われた時、やってやるそう思った。


でも、最後の一言が響いた


「麻妃ちゃんを幸せにできる自信があるならな。」