麻妃の家に着いた。 けど、なぜか親父が麻妃の家から出てきた。 なんか用事だったんだろうか… ま、いいか。 「おばちゃん!麻妃いる?」 俺は、麻妃の母親に声をかけた 「あら、雅人くん、麻妃は部屋にいるわよ♪」 ご機嫌なおばちゃん。 何事だ? まぁ、いいか。 俺はお邪魔します、と言ってから麻妃の部屋へ向かった。 「麻妃!」 俺は、テレビを見てる麻妃に声をかけた 「んー?」 テレビに熱中してる麻妃。