俺は念願の愛美と付き合うことになった。

ずっと好きだった愛美が俺の彼女になった。
そんな事実が嬉しくもあり、恥ずかしくもあり、なかなか実感が湧かなかった。
俺は独占欲が強い

だから、周りに

「愛美と付き合ってる!
絶対幸せにするし、離れない」

周りに取られたくない、自分への言い聞かせ、そんな意味も込めて、俺はみんなに公言していた。









「あんまり、みんなに言いふらさないでよ…、なんか恋愛しに来てるのか?って勘違いされたくないし、うちゎ将来の夢の為にココに通ってる。
それはお互い一緒だよね?」



違う、俺はただ怖かったんだ。
他の男に取られるのが…。









それでも、俺と愛美は仲良く付き合っていた











と、俺はずっと思っていた。




別れが来るとは思ってもいなかった。
















「ごめん、、うちから人を振ることは絶対ないって言ったのに…

必死に、うちを幸せにしてくれようとしてるねに…

何があっても離れないって言ったのに…



でも、正直今はこの関係が窮屈で、重すぎる。




うちが、まーのことを嫌いになる前に

















別れてください。」








目の前が真っ黒になった。


ずっと、何があっても一緒にいると
思ってた。



俺は初めて女に振られて泣いた。
これでもかってほど、号泣した。







てち、ごめんな…
帰ってごめん。
今日だけ許して

こんな風に小説なんか書いちゃって
俺ホントキモいよな笑笑
ドン引きだな

こーなることが怖くて、俺はお前から離れようとした。
離れるっても
会わないとか、バイト来るなとかじゃなくて、バイトやめてほしいとかじゃないからね?
大切なスタッフで、助かってます(^_^)
頼りにしてます(^_^)
もっともっと仕事教えるでね(^_^)
俺の心の中から
お前のことを整理しようって、、
だから、あんな風に発狂した

でも、本当に離れるのは怖くて
無理で、やっぱり大切で、
大好きで、忘れられなくて
俺からまた、てちを求めてしまった。

これでよかったと思う
本当に、てちと離れるのは
一番つらいからね…


けど、正直わかってた、覚悟していたとはいえ、ダメージ半端ないわ笑
辛くて、苦しくて、泣きたくて、会いたくて、会いたくなくて、好きで、大好きで、愛してて、怖くて、、、
大丈夫かと聞かれれば大丈夫じゃないわ笑

電話の時めっちゃテンションあがったでね笑

本当に悔やまれる。

あの時、、あの時
俺が言わなくていいことを
言わなければ
こーならなかった…


そう思うと時間を戻したくて仕方ない。
自分を恨んで仕方ない。
今なら多分死ねるよ(^_^)

死なないけどな笑
俺にはお前を一人にしない、仕事のできる人間にするって
使命があるしなっ笑
任せとけっ!




ホントに、ホントに、ホントに
言い切れないくらい好きでした。
今も好きです。
あなたのことを好きでいる自分は
キモいし、女々しいし、うるさいし、縛るし、ネガティブだし、ホントにダメな自分だけど、
それでも自信もって
世界中の誰よりもあなたを
愛しているって自信のある、人に言い切れる自分がなんだかんだ好きでした。

たくさん、たくさんの幸せをありがとうございました。
あなたを好きになれて
心から幸せです。

こんなこと言っといて
まだまだ、俺はてちを諦めれなくて
待っちゃうんだけどね笑
そんな俺でもよければ
これからもよろしくね(^_^)


この小説は気まぐれでしか更新しないから
何ヶ月、何年かかるかも
わからないけど
完成した時、また読んでね(^_^)

あなたのことを一番に大切に思って
あなたのおかけで幸せの時間を
過ごせた
世界一幸せ者の まー より(^_^)