影三重、他影浦くん中心/みなまな とか、

※とてつもなく薄い濃度ですがみなまなあり




「なー、真名部ってサッカー部入らねえの?」
「僕は勉強で忙しいですから。」
「ふうん………」
「…ところで、先輩は何故僕に目をつけたんですか?」
「銀河救ったってのもすっげえんだけどさ、その……なんていうか」
「はあ……??」

一目惚れ、なんて言ってみたらどうなるのか、その釣り上がっている眉は緩むのだろうか。君の表情を歪ませたい。そんな気持ちが影浦を支配する。

「…その、お前に一目惚れしたっていうか…」
「そうなんですか。」
「えっ」

さらり、と流された。

「アースイレブンにもそういってきた子がいましてね、その子とっても面白いんですよ」

少しばかりだがふふ、と笑う真名部。
まさか先を越されていたとは。


「それで……、……んっ……!?」

「…俺の話も少しくらい聞けよな」

「あ……えっと………ぁ……」



突然のキスに顔を赤くする真名部。
彼の表情をもっともっと歪ませたい、こんなんじゃ足りない。


二人の関係の間で、何かが崩れ始めていく。