着いた先は古びたビル もう何年も使われていないであろうそれは、怪しげな雰囲気をかもし出している。 そんなものに興味がないからズカズカと足を踏み入れて行く。 三階の一番左の部屋 そこが目的地だ。 今だベッドフォンから流れ続けるお気に入りの曲 確か、四人組のバンドだった気がするな… 消えそうなvocalの声に弾かれたんだ。似ている気がして… なんて思っていると、目の前には錆びれたドアノブ ドアを開けて中へと進む 部屋は昔会議室にでも使われていたのか防音設備がついている。