優奈と竜は会話に詰まる。 今の自分を竜に話したくない優奈。 竜も同じだと思っていた。 アクエリが閉店してしまってからの話しをきっと竜はしたくないのかなと。 「…。」 「…。」 二人は別々にメニュー表を見ながら黙っていた。