傾城は時の氏神

思わず声を荒げた花君を見て




土方は口の端をあげる。




土「そうだ....その顔だ。その口調でしゃべるお前と話したかったんだよ。太夫の仮面をかぶった花君じゃなく雅という人間とな。」




雅「土方....お前っ....」




殴ろうと振り上げた手は




あっさりと土方によって捕まる。




雅「離せっ!!!!」




土方は掴んだ手を引き寄せると




腰に手を回し顎を掴んだ。




土「お前は長州の出でもねぇんだろ?どうせ仕えるなら忍びとして新選組に仕えてみろ。」




雅「断るっ....」




土「そうか。」




すると土方は雅を壁に押し付けた。




土「男と女の差を教えてやる。」




雅「離せ...ん....」




遠慮なく裾から忍び込んだ手は




雅の中心へとたどり着く。




土「本当は期待してたんだろ?」




雅「やめろ....」




土「悪かったな.....昨日は抱いてやれなくて...」




土方はゆっくりと雅の中心へと




指を這わせた。




土「あーぁ。こんなに濡らしやがって」





雅「違っ....」