「愛おはよう!」 みなみが話しかけてくる。 「ねぇ、聞いてよ! 克也のやつバイトばっかりで全然デートしてくれないんだよ!? 彼女よりもバイトとかにマジありえない!」 「ふふふ、 みなみ克也君のこと大好きなんだね」 私がみなみに言うと みなみは照れたように顔を真っ赤にする。 「ちょっとぉ! そんなんじゃないから!」 照れてるみなみ凄く可愛い。 その時放送がかかって 体育館に行くように促された。 私達は体育館に向かう。