ひねくれ君と毎日を






「そっかー」






「私ね」


「うん」


「花が羨ましかった」


「え?」


「花の家の事情は知ってるよ







でも








それでも明るく生きようとする強さを持ってて


いろんな人に好かれて


どんな事にも全力で立ち向かう



ほんとはね、花が私と一緒の高校うけるって言ったとき、無理でしょって少し馬鹿にしてた



最低だよね…


親友なのに



でも結局頑張って一緒の高校行って


そんな花が羨ましくて



嫉妬してた



ごめん花、ほんとにごめ…」






「莉緒ちゃん」