走る事25分、目的地到着!「自己紹介かねていろいろ話ししようぜ?」
っとマコトが言い出した。


「俺は雪菜の彼氏のマコトです!これからも宜しく」「えっと、俺はヨシだよ。マコトとは長い付き合いでさー(笑)腐れ縁って奴かもな」


「アタシは雪菜、カナのマブなんだ!今日はいろいろ探らせてもらうから覚悟しなねー」
「あっ、別に探る必要ないと思うんだけど」

雪菜の質問攻めに圧倒される事30分くらいだろうか?
気付いたら店の時計は、3時を過ぎていた…。


段々と家路に帰る人が多くなり、店内はうちら四人だけになった!

店内は四人の笑い声や話し声が響き渡っていた。

「ぶっちゃけて、カナの事どう思う?」
!?んっ、イキナリの質問に声を詰まらせた…。

「可愛いと思うよ。一緒にいても楽しいしね」
「じゃあ問題ないな」

再びマコトが切り出した。「そっかあ、頑張れよ」
続けてヨシも入ってきた。
何を言ってるのか?イマイチ理解出来ないまま四時半を迎えた!

じゃあ、送るよっとマコトが言った!そして家に着く直前、ピリピリ…ピリピリ…と一通のメールが届いた!

メール題名は


(起きてる?今Gallonにいるんだけど話し出来るかな?)



えっ?カナ?