車を走らせて、15分
時間は朝の10時20分だった

あれーっ?個々卒業した学校なんだけどーっとカナが言った

[マジで?昨日は気づかなかったけど]

それもそのはず、夜に真っ暗な道を走り、学校を見つけるのもあまりいないだろう

[よく、このプール入って、楽しかったんだ!]
[へえー、昔はこのプールが大きく見えたんだけどね!]

今度忍び込もうか?
そうだなー!海パン持ってくるかあー!

アハハハ!

くだらない話をしては、すでにカナの家の前に

ありがとう!じゃあまた連絡するねー。

バイバイ

カナを下ろして、出発したがミラーを覗くと

カナはまだ手を振っていた…。