「何、言ってんの?アタシは深川の女でしょ?深川以外の男と付き合わないよ」


アタシのセリフに深川はキョトンとする

「…?ど、どうしたの?」


「…死ぬ」


深川の顔が真っ赤。

「え?なになに?大丈夫?」


珍しく悪口を言わない深川


「俺、お前のこと大事にするから浮気するな」


「あ、当たり前じゃん」

顔が真っ赤の深川。


猛烈に照れてる…


アタシは深川の顔を覗く。

「五十嵐…好きだよ」



アタシのことぎゅーって深川は抱き締めた。



あったかい
フワフワしてる



神様、アタシたちをカップルにしてくれてありがと