なのに… なのに… 毎日のようにメールが届く。 電話だって 家にも来た。 大雅は本気でアタシのことが好きなんだと思う。 だけどね 大雅 アタシは アタシは 大雅に相応しくないんだよ。 ヤンキーで 番長で いっぱいケンカして いけないこと沢山した… そんなアタシを アタシを 好きにならないで だって… アタシは 大雅が大好きだから