「んー、でもエロすぎ?ピンクも買っとく?」 「そんなに予算ないよ…」 「サイズいくつ?」 「×カップ」 「×!アタシより小さいね」 「黙れ!」 そうやって店内を物色するアタシたち。 …疲れた。 詩穂のテンションが高い… 「アタシ、トイレ行ってくるから詩穂は選んでて」 「うんー」 完全にアタシのことを忘れてる詩穂が言った。 店内にトイレは無くてアタシは外に出て公園のトイレに入ろうとした。