俺は、

「手伝うよ」


と言って、手を伸ばそうとしたら


「ダメです。私がぶつかって
しまったんです。だから、
心配しないでください!それじゃあ。」


そう言うと、すぐに昼食が乗っていた
プレートに割れた破片を乗せて
食堂を去って行った…………。