え?誰だろう…。そう思い、 後ろを振り返ると、 「え⁉︎洸夜先輩?」 「そーだよ。さっ、昼飯一緒に 食べよ!」 「あ……。はぃ……。」 周りからくるキツイ視線になんとか 耐えながら、先輩の元へと向かう。 行くや否や、突然私の腕を掴み 突然歩き出した。