「あ、それと、
今日の美優、凄い可愛いよ」


「ふぇっ!?そ、そんな……。」


突然可愛いと言われ、
恥ずかしくなった私は、俯いた。


チラッと斗真くんの様子を伺うと、
斗真くんの顔が真っ赤になっていた。