「優梨愛遅かったぢやん」

母はご飯の支度をしていた!!!!

「ちょっと風呂で考える事してた」

「あら?どしたの?」

キッチンの近くのイスに座り換気扇(かんきせん)を回して煙草に火をつけた…

煙草を吸い、はいてから母に話した

「なんか下っ端の奴等が大怪我して倉庫に来たらしくてさ…誰かな?って思って考えてた」

母はいつもうちの話を聞いてくれる人

「そーなの?その子達大丈夫なの?」

「歩いて戻って来たから骨はいって無いと思うかな?多分だけどねー(怒)」

そして灰皿に煙草を押し付けた

そしたら後ろから礼司さんが来た

「優梨愛ちゃんは煙草吸うのか?」

うちは頷いて、リビングに戻りソファーに
寝っ転がって考えてた