でも… 季節的に 春物着ないと可笑しいからなぁ…… どうしよー… あ!! 光希に聞けばいいんじゃん! 電話しよ♪ ――ルルルルル… 『彩希?』 「うん!」 『あ、あれからどうなったのよ!? あのアイドルと!』 「え…あ、付き合ってるよ…///」 自分で言うの恥ずかしいな…/// 「マジか!おめでとうっ!!」 「…ありがと///…でさ、本題に入らせて欲しいんだけど…」 「ん?なになに?」 光希は興味津々というような顔で聞いてきた。