こんな日が来るとは思わなかった こんなにも、涙が出るほど幸せな日が来るとは―― そして こんなに誰かを愛せるとは思わなかった 息もできない程、締め付けられる胸の痛みも 甘い疼きも すべてが、愛おしい あの地獄の様な日々から こんな暖かな日が生まれるとは――― 何度も何度も、口づけを交わして お互いの想いを乗せる もう離れたくないと 側にいて欲しいと 愛していると