流れ星と君。





 楓を好きだと知ってから数日後…


「瑠衣、全然楓君と話してないじゃ
 ん。」


 ブラックオーラ満点のエイカの尋
問を受けていた。



「だ…だって恥ずかしいし…」


 楓の顔を見ると、顔が赤くなって
恥ずかしいから、全然話していない。



「話せ!!アピールしろ!!」

「しーっしーっ」


 楓は男子のところに行っているか
らいいものの、他の人に聞かれたら
まずい。