「別れようって言われた。本当は離 れたくなんかなかった。 でも… 辛い思いをしたのは蒼なんだって… 俺たちは別れた。」 楓の一途さに胸が苦しくなる。 昔も、今も、蒼ちゃんを思ってる… 「そんな時、父さんの弟の健次さん が来ないかって声を掛けてくれて、 俺はここにいる。」 「そう、だったんだ…」