ドアを開くと、店内には音楽が流れいて、店員が笑顔で迎い入れてくれた。


私と祐希はカラオケにきた。


「さぁ、じゃんじゃん歌おう!」


マイクを片手に祐希は笑って言った。


「のど渇かない?」


2曲歌い終わったところで、私は席をたった。


「うん、渇いたぁ。」


「何飲む?」