竜「今日部活あったことに今気付いたわー。笑」

将「おいおいww忘れるなよw
しっかりしろー会長!笑」







わたしの席から少し離れたところで
山本竜くんと
その竜くんの友達将妬くんが
楽しそうに話している様子が見える

由梨「・・・・・・・・っ////(ぷいっ」



わたしはずーーっと目線を送り続けていたせいか、
竜くんと目が合った。
だけども恥ずかしくてすぐに
逸らしてしまった。





亮太「だーれ見てんだよww
きもいことしてんじゃねぇよ笑」

わたしのドキドキは突然現れた
こいつのせいで消えた

由梨「りょ…っ亮太には関係ないから!!」


亮太「はぁ?笑いいじゃん。教えろよ!!!」



由梨「本当お節介な奴。。」


言い合いするのがめんどくさいので
言うことにした。



由梨「山本くん…////」



亮太「竜?」



由梨「うん!」


亮太「見てるってことはー…
好きなの?」


由梨「んわわわっ////ちょっ!///
まぁ、うん…////」

わたしは照れてしまった。
私の顔、今頃林檎のように真っ赤だと
分かる。


そこで舞が割り込んできた

舞「由梨ね!竜くんのこと大好きなんだよ♡」


舞が亮太に言った。











亮太「なんでよりによって
あいつなの…」








小さな声でそう呟いていることを
知らずに。