由梨「あーーー本当むかつくむかつくむかつくむかつく!!!!怒
もう疲れたよ…舞…。」


わたしは大親友の
舞に助けを求める…


が。





舞「えー笑
そんなこと言って実際には
飯塚くんと仲良くしてるじゃない♫((にやっ」


舞はにやけながらそう言った。
そしてわたしの隣に歩み寄ってきた。


由梨「舞までそうやってーーー!泣
本当にそういうのじゃないんだからー…
亮太の顔見るだけで吐き気がす…」




亮太「おい、言い過ぎ。」



わたしが喋ってたら
奴"が割り込んできた



由梨「はぁぁ?
本当のことでしょ!!
てか盗み聞きするとか…
この変態!!!」


わたしは頬杖をついた。



亮太「なっ。変態ってなんだよ!
てか盗み聞きしただけで変態とかww
義どう思いますー?笑」



義「盗み聞きだけじゃ由梨ちゃん
変態にならないよ〜笑」



舞「まぁまぁ、
盗み聞きするのも悪いし
由梨も悪いから
どっちもどっちだね笑」


義「そーそー笑」






舞と義くんは
意気投合し始めた。




亮太「まっそういうことだな!
はははっww」






むきいいーー!!!
むかつく奴"め!




本当に幼馴染
いや奴"のせいで私は



病み期がほとんど毎日です。






でも病んでても
竜くん見てると
わたしは幸せな気分に包まれる。
恋って恐ろしい力だと実感する毎日。