里桜side
連れてこられて来たのは栗生の名がやっているマンション??
「お母さんなんでマンション?」
「最上階が二人の家ょ」
まさかまさかぁ~
「どういうことですか?」
「おっ慶斗がわからないなんて珍しいな」
「あの梨絵さん、それは同居ですか?」
同居であって
「いいえ、同棲ょ♪」
やっぱりですか
「はい着いたぞーっっ」
広っっ

慶斗side
やっぱり同棲かぁ~
同棲同棲どっ?!!
「お父さん、本当に里桜さんと同棲するの?」
「あぁそうだ、里桜ちゃんが可愛いからって襲うなよっっはっははぁ」
「里桜をよろしくな!」
よろしくったて
「慶斗!」
ビクッ
「お母さんどうしたんですか?」
「いい寝室は一つょ、お互いの部屋にも置いてないは、それでねさっき里桜ちゃんに一つのベッドしかないけど、慶斗と寝てくれる?って聞いたら里桜ちゃんが「変なことはないんですよね」って「ないわ」って答えたら笑顔で「いいですよ」って言ってくれたわ、だから襲わないでね♪」
二人して襲わないでねって


そして四人は帰った
「「はぁー」」
また重なった
「あっ改めて倉木里桜です」
「俺は栗生慶斗です」
「あの何か飲みますぅ~?」
「あっじゃコーヒーを」
「わかりました」
って腹減ったかも
「あの…何か好きな食べ物ありますか」
「えっ……ハンバーグ…かな?」
急に聞かれても
「そうなんですか…あっコーヒーです」
「ありがとう…でもなんで?」
「そろそろ夕食なんで、何か作ろうと思ったんですが何がいいかと思って」
「へぇーそうなんだって作れるの?」
「あっはい」
「でもモデルでしょ?」
「はい、でも作れますよ」
「そうなんだ」
またキッチンにたった里桜
里桜の作ったハンバーグ……今まで食べた中で一番美味しかった