『ねぇ!!雷くん!!なんで?
屋上ってIGだけじゃないの!?』

一人の女の子がヒステリックに叫んだ。 こぇー((((;゜Д゜)))



「そうだよ?けどしなは特別♪」
そう言ってまた私を抱き上げた

悲鳴が起きる。





そんなに不思議なこと?←2回目

「うるせっ」
「あはは!!そうだねーあ、ういくんって行動的だね(笑)」

「そう?」
「うん!!周りなんか気にしないって感じだよ!!」


こんな話をしながら、屋上へ向かった