雨模様

そのつぎの日


私は親友であった千秋のいじめにより
私は廊下で泣いてしまった。

泣きたくなんてなかった


いつも家の中で泣いて我慢していたのに
今回は我慢できなかった

「ふぅ…ふぇっ…うぇーん…」

その日の夜

ブーッブー

「泣いてたけど大丈夫?」

と誰からも来ていなかったのに
山口くんだけは心配してくれた。

私は嬉しくて嬉し泣きをしてしまった。