「私は長山が菊地さんと仲良くしてるのが気になるの!」 あー言えた! ついに言えた! 私より菊地さんの方が長山に合っているのは分かっている だけど今彼女は私なんだよ? 「菊池?一体どこから出てくんだよ!」 長山は訳が分からないとゆうような顔をしている 「私は菊池さんみたいに可愛くないし、長山にお似合いじゃない。だから不安なのよ」 私は不安を打ち明けた瞬間、視界がぼやけてきた 頬には冷たいものが流れている 「え?ちょっ、西本泣かないで?」 長山はすごく焦った様子で慌てている