僕の名を呼ぶ君の声




視線を上げると門の前には美歌を待ってる工藤くん


そしてそこに走って向かう美歌




美歌が行っちゃう

走って違うところへいってしまう





俺の知らない世界

立ち入れない世界

工藤くんと美歌、二人だけの世界へ








「ごめん
俺、今日行けない」