ピンク色の空


「だったら俺がそいつ越えてやるよ。」

「えっ?」

「ちょっと来て。」

早紀の腕を樫野はギュッと掴んで

クラスメート注目の中

「おっ?ついに美男美女カップル誕生?」

「ヒューヒュー!」

とはやし立てられながら

2人は教室をあとにした。