ピンク色の空



サァーっと背筋に冷たい風が吹く。

もしかして…この人…

工さんの彼女?

「早紀ちゃん。

彼女、音姫羽奏[オトヒメワカナ]。」

「はじめまして、早紀ちゃん。」

ニコリと微笑む彼女の顔が

苦しい…。