あっえっと、、、何か言わなきゃ...

「もっ、も、申し訳ありません!!!」

ヒィィィィィ(゚ロ゚;ノ)ノ何言ってんのあたし!??


するとさえじま君は一瞬驚いた様な顔をしてから、
「ぷはっ笑何で敬語...^^」

「もしかして先輩かなと思って...///」

「きみは何年生?」
「2年生...です」

「あ、じゃあ同じだわ^^それに敬語じゃなくて良いよ笑」


...なんか学年聞けちゃった。
結果オーライ?
いや、そんなことよりーーー

「降りる駅...過ぎたよね?」

「ん、あぁ...うん。でも大丈夫だよ」
学校戻るのもアレだし...今日位サボってもいいかな笑


そういってさえじま君は笑ってくれた。

優しすぎてますます好きになりそう...