幼なじみ~夕焼けのキミへ~

「だからちょっと来い。」

俺は、沙羅の腕を掴んで、人の居なそうな場所に連れて行こうとした。

そしたら後ろから、

「何するのっ!?」

そう言われて、今自分がしていることにやっと気づいた。

…やっべえ、俺、男子にめっちゃ睨まれてるし。

ま、別にどうでもいいか。

俺は、沙羅の言葉を無視して、ある場所へと向かった。