キミの顔が






………すぐそこにありました。




ワタシは心臓を鷲掴みされるでも無く




冷や汗をかくでも無く







ただ……






今、この瞬間だけ






太陽にも照らされないような




何処か辺境の星へ行ってしまいたいほどに






恥ずかしくなっていたのです。









ワタシはきっと



その時いいました。







………バカ!!!……





キミと話すようになったのは







この出来事の







すぐあとからでした




* 太陽 *