「ぜっ…全然良いですよ!」



「そっか。良かった。」



そして昼休みが終わり教室へ戻った



真理亜は私の異常なニヤニヤさに驚いてたけどすぐに分かったのか何も聞いてこなかった



ずっと先輩に言われた言葉が頭の中に流れていて午後の授業なんて頭に入らなかった



放課後…。



ガラッ



ドアを開けた先には先輩が本を読んでいた。あぁ。本を読む姿も絵になる///