ピピピ ピピピ ピピピ

澪「んー…なに?…ぁー…アラームか…」

私ゎ携帯のアラームを止め、大きくアクビをした。

澪「まだ5時か…もっかい寝」

…「寝よーとか言うなょ?澪?」


澪「……珀(ハク)…なんで?」

珀「今日始業式だろ?」

澪「ぁっ!だったね!」

私と話をしていたのわ「珀」。
私が幼い頃に仲良くなった妖怪

お家の中、朝、昼の間ゎ
大人の男の人になってるけど、本当ゎシッポが3つに別れていて、大型の山犬みたぃな姿をしてぃる。

突然だが私にゎ両親がいない
いや…
私のせいで死んでしまった…

生まれながらに私にゎ超強力な力を備わってぃたらしい。それを恐れて邪悪な妖怪が私を狙い襲って来た際に両親ゎ最後の力を振り絞って私を守ってくれた…



でも私本人も自分にゎどんな力が備わっているのかなんて知らない…聞いても誰も教えてくれないのだ…
他の人達に聞いても流されて終わってしまぅ


前ゎ寂しかった…両親が自分のせいで命を落とし、
他の人達もきっと私を憎んでる…

そー思うと悲しくて寂しくて仕方なかった…
でも………………

澪「珀~大好きだょん♡」

珀「わかった、わかったから…」


珀わ頬っぺたを赤らめて
困ったょうな表情をしてぃた
そんな珀もツボです♡

澪「ねー珀♪」

珀「なんだ?」

澪「私にゎ隣に珀がぃるからもー寂しくないょ?」

珀「うっ!わかったからもー言うな」

澪「ぅん♪珀ずっと隣にいて…くれるょね?」

珀「つっ…ハァー…もー…ずっと隣にいるょ」

そぉー言ってくれた…ぁりがと…珀












で……………………………

珀とジャレ合ってたら遅刻してました♪テヘ